うまSTUDY管理人 竹之内惣輔のご紹介(ブログの方向性について)
うまSTUDY管理人の竹之内と申します。
今回ご縁があって「うまSTUDY」という競馬勉強ブログを立ち上げることになりました。
初回ということで私「竹之内」の紹介に加えて、どういうブログを作ろうとしているかをまずはご説明させていただきたいと思います。
竹之内惣輔の自己紹介
それでは簡単に私の自己紹介をさせてもらいます。
競馬とは無縁の北海道に住んでおり、農業系の団体職員サラリーマンの33歳(R2.3.16日現在)です。
妻子もおり今から競馬を始めるには遅すぎるとは思いますが、副業としての競馬を目指して勉強を始めたところです。
家族がいるのに「今更ギャンブルかよっ!」と思われている方もいるかとは思いますが、全くのギャンブル初心者では無くパチンコ・パチスロで年間収支プラスにこだわり打ち込んでいました。
ですが結婚を機にパチンコやパチスロなどができるはずも無く、ギャンブル自体はその時に引退してしまいました。
競馬との出会い
競馬というものは知っていましたが、自分の中ではそこまで興味を感じることもなく生活していました。
仕事終わりの習慣としてお風呂でyoutubeを見ながらリラックスするのが日課になっているのですが、私が競馬に惹かれるキッカケになる「2008年の天皇賞(秋)」のレースを何も考えずに興味本位で見ていました。
そのレースは有名なレースなので知っている方も大勢いるかと思いますが、ウォッカが最後の直線で集団の中に埋もれてしまい前の馬が進路を塞いで中々出てこられません。
ですが!
ゴール直前のタイミングで集団の中から抜け出して猛加速!
他の馬を抜き去って1着!
そのような劇的なレースを見た感想ですが説明する以前に、何故か自然と涙がこぼれてしまいました。
今思い出しても何に感動したのかを説明するのは難しいのですが、私はレースを見てものすごく熱いものを感じました。
その時から競馬はギャンブルの一面もありますが、
- 馬主
- 生産牧場
- 厩舎
- ジョッキー
- 私たちのような競馬ファンなど
競馬を真剣に思っている方たちの集まりによって一緒に感動を共有できる最高のエンターテイメントと思うようになりました。
うまSTUDYのブログを始めるキッカケ
競馬の魅力を感じて自分なりに勉強していたのですが、覚える情報が多すぎるのと何を勉強していいのかがわからないと感じました。
予想に必要な予想ファクターとして有名なものは
- 血統
- 馬場適正
- 距離適正
- パドック
- ラップタイム
- 調教
などがあり、それ以外にも予想するのに使える情報は山ほどあります。
私のような競馬初心者の場合はどれが重要な予想ファクターかわからないですし、競馬新聞の見方、◎や▲などの印もよくわかりません。
競馬のことを学ぼうと思いインターネットで調べていましたが欲しい情報が出てこないことが多く、自分で書籍を色々買いながら勉強している最中です。
そこで勉強した内容をブログという形で提供することによって、私のような初心者の方が勉強しやすい環境を作れるのではないかと思ったのがブログを始めるキッカケです。
うまSTUDYの更新について
できるだけ色々な情報をみなさまに提供できればと思っていますが、私自身も昼間はサラリーマンとして働きながら競馬の勉強をしていますので更新頻度はムラがあるかと思います。
ですがどこのブログよりもわかりやすく、みなさまの勉強に役立つブログを目指していきますので、これからの更新を楽しみにしてくださいね。
私がブログを作りながら確認したいこと
最近はインターネットの時代なのでネットでも色々な予想なども見られますが、その中で買い目の提供(有料)をしているものもあります。
その買い目を見ていると馬連流しで4頭や単勝2点買い、馬単1頭軸全流しなど色々な買い目を見るのですが少し疑問に思うことがあります。
それは買い目の中で絶対に当たらない馬券が含まれていることです。
単勝や馬連などの多点買いの場合は外れる馬券が必ずあるということは、期待値的にはどうなのかなと思います。
回収率だけを考えていくと必ず当たらない馬券を省いて購入する方が効率がいいと思うのですが、3連単など的中率が低いものは買い目を増やさないと的中することが難しいです。
結果的に
- 3連単のような爆発力のある馬券種を捨てて、絞れる券種にする。
- 不的中の馬券がある前提で、選んだ券種の買い目を増やして当てに行く。
のどちらが適切な馬券術なのかを検証していきたいと思います。
さいごに
まだまだブログとしては未熟な部分に加えて私自身の競馬知識も乏しいため、色々とご迷惑をかけるかと思いますが精一杯勉強しながら情報を発信していきます。
ですのでこれからも「うまSTUDY」を楽しみにしていただいて、これからも末永くよろしくお願い致します!